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東京品川病院出産レポ⑥出産予定日前最後の検診

出産予定日の前の最後の検診と入院予約

出産予定日の前の最後の健診を行いました。もうこの頃にはいつ無痛分娩するんですか?と鼻息荒く毎回毎回先生に聞きまくっていたので、ついに予定日の前日に入院することが決まりました。

ちなみにそこまで子宮口は指一本分空いていて、赤ちゃんのお腹にも触れる状態でした。まだ柔らかさは足りなそうだけど、入院決定!その検診から5日後に入院の予約でした。

コロナ全盛期のため、PCR検査が必須なときでした。入院する日の朝にPCR検査をするようで、本当に直前の直前までPCRが出来ず、かなりドキドキしていました。

鼻うがいがいいと聞いていたので、ハナノアを買って鼻うがいの練習をしていました。笑

入院の予約は先生が日にちを決めて、この日にきてね、と行った形でした。

朝の集合時間と日にちの書かれた紙を渡されておしまいです。事前に入院の説明や、同意書なども渡されているからか結構スムーズでした。

また、麻酔の先生がいない土日を挟むのでまたもやドキドキする日々です。

 

ついに入院

ついに入院の日になりました。

私が入院した日はコロナが多く、付き添い不可でした。

そのため、保育園にいく上の子を見送り、一人タクシーで病院に向かうのは少し寂しかったです。上の子も泣く泣く保育園に行ってくれました。

上の子もいるのと、我が家は里帰り予定もなかったので、管理入院できるのは助かりました。いつ陣痛がくるかわからない!よりもこの日に入院するよ、の方が上の子の予定もあるので、調整がしやすかったです。

 

さて、病院に着くとOPEN前だったため、緊急外来の入口から入りました。

そしてトイレによって鼻うがいですw PCR検査をどのタイミングでするかわからなかったので、とりあえずついたらすぐにしておきました。

かなり気をつけていたので、陽性になることはないと思いつつも、何があるかわからないので念には念を入れて。。。

 

そして、入院フロアに行ってインターホンを押しました。

すると中に通されて、まずはPCR検査です。鼻に突っ込まれてのPCR検査のため、少し涙が出ました。

PCR検査の結果は30分くらいで出たような気がします。

無事に陰性でホッとして夫にLINEを送ったのを覚えています。

 

陰性が確認できてから、部屋への案内や入院フロアの説明がありました。

先生の検診と処置意外、特にやることがないので、結構暇でした。

本やゲームの暇つぶしを持って行ってもよかったなと思いました。

(赤ちゃんが生まれたらそれどころではないのですが)

 

バルーン処置

子宮口の開き具合で処置は変わるのでしょか?私はバルーンをいれて待機となりました。

バルーンを入れるのって痛いのかな?とめちゃくちゃドキドキしましたが、ほとんど痛みはなく、バルーンの紐がお股から出ているのが気になる程度でしたw

外来での担当は私の場合は男性医師だったのですが、入院棟では女性医師のかたもいらして、回診に来てくださいました。

詳細は割愛いたしますが、バルーン処置をしてその後色々ありましたがw出産いたしました。

一人での出産で孤独でしたが、助産師さんが励ましてくれて助かりました。

夜中だったので、夫にはLINEだけ送ってそのままだったのか寂しかったです。

対応も適切だったので、安心して産むことができました。

 

出産までは特に不満などはなかったのですが、出産後のカンガルーケアが赤ちゃんに洋服を着せられた後であったこと(日赤では赤ちゃんとの肌の触れ合いが大切と聞いていたので、赤ちゃんは裸で、私は胸の上に直接おいたので)が、少し不満でした。

そこまでこだわりはなかったのですが、事前に書いた書類にも希望を書いていたので、その辺が共有されていなかったのだなと悲しくなりました。一般的に早期接触は服を着せたままの状態を指すのでしょうか?ちょっと不思議です。

 

いろんな妊産婦さんがいる中で、一人一人の要望に寄り添うのは難しいかとは思いますが、お産の事前に確認ができないのであれば、バースプランなんて書かせないで、当院の方針、みたいな形でお知らせいただいた方がよかったな、と思いました。

総合評価としては、よかったのですが、ここの部分は本当にモヤっとしてしまったポイントです。。

 

ただ、出産後、赤ちゃんの写真や二人で並んだ写真を助産師さんが撮ってくれたのは嬉しかったです^^

 

次に続きます。

 

妊娠中でも使える鼻うがい。コツがいるので家で練習するのがオススメです。